茶道 表千家 日本文化を学ぶ

お茶会は着物でないと参加できないのでしょうか?

茶道をするにあたって着物は必須なのでしょうか?

 

きっと、みなさん気になされていることだと思います。

 

私は着物も好きだったので、茶道をきっかけに着付けも覚えようと思っていましたが、
茶道に興味があっても半分以下の人たちは着物を着るのが少し敷居が高いと感じているようです。

 

では、実際着物は必要のなのでしょうか?

 

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それには社中によっても多少の差はありますが、まず、着物を全く着れなくても大丈夫なんですよ♪
ただ、着物を着れたほうが(着物を持っていたほうが)良いです。

 

着物が必要な場所は私が思うに3箇所です。

 

まず、きとんとしたお茶事です。
亭主の方から招待状が届き、炭点前、懐石、濃茶と続く正式な茶事にはやはり着物は必須です。
色無地か、あまり派手でない付け下げ訪問着が良いでしょう。

 

それから、京都の大寄せの茶会です。
京都では大寄せの茶会でも着物を着られている方がほとんどです。
小紋、付け下げ、色無地、訪問着と様々ですが、季節にふさわしい、あまり華美でないものが良いでしょう。

 

そして、最後に有名な宗匠で習うお稽古です。
こちらもやはり着物でないとかなり浮きます。というか、こちらは着物でないと多分いけないのかもしれません。京都だけでなく東京や他にも有名な先生(宗匠)はいらっしゃいますが、家元も認められている茶道の先生方ですから、そこに習いに行くとなると着物が普通となります。

 

もちろん、着物はお稽古着で小紋で大丈夫ですよ♪

 

ただ、茶道に「絶対」はないです。

 

茶事でも着物が都合できなければ、よそ行きの洋服で構わないです。
一番の要は「呼ばれる側の心持ちと呼ぶ側の心持ち」だと思います。

 

私の先生もよくおっしゃられますが、

 

「受ける側とおもてなしする側の心のバトンッタッチが
うまくいくと、とても素晴らしい気持ちで満たされるのよ。これが茶道の心。
お互い押し付けあうような気の使い方ではダメなのよ。」

 

つまり、茶事に洋服でいらっしゃた方のことをダメだという気持ちではいけないし、
茶事に呼ばれた方も、別にそこそこ綺麗な服ならいいんでしょ?という心持ちでは
茶事は成功しないということなんですね。

 

・・・ん?矛盾してない??

 

と思われる方のいらっしゃるかもしれませんが、これは茶道のお稽古を数年続けていくと
気づいてくることなんです!

 

気になる方、是非茶道に触れてみてくださいね♪

 

 


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