茶道 表千家 日本文化を学ぶ

七月の掛け物

 

飛流直下三千尺(ちょっかさんぜんじょう)

 

これだけ読むと、意味は

 

滝のまっすぐに流れ落ちる長さは三千尺となる。

 

これだけだと、まぁ、なんか滝が長くて落ちる様がとても涼しげな印象ですね。

 

でも本当、意味は何でしょう?

 

 

この歌は、唐の詩人李白の七言絶句の中の一節です。
題名は「望廬山瀑布」(ろざんのばくふをのぞむ)

 

 

 

日照香炉生紫烟  (日は香炉を照して紫烟を生じ)
遥看瀑布挂長川  (遥かに看る瀑布の長川に挂かるを)
飛流直下三千尺  (飛流 直下 三千尺)
疑是銀河落九天  (疑ふらくは是れ銀河の九天より落つるかと)

 

 

<訳>

 

日が香炉峰を照らし、山が紫色に煙っている。
はるか彼方には滝が長い川のようにかかっているのが見える。
その滝のまっすぐに流れ落ちる長さは三千尺。
まるで銀河が天から落ちてきたかのようだ。

 

 

 


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