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掛け物一覧

茶席に入ったら、まず目に止まるのが掛け物です。

 

掛け物には、墨蹟(ぼくせき)といって、禅の高僧が書いた一行以上の書跡や、
一行物といって、禅の高い悟りの境地を数文字で表現した一行の書跡などがよく用いられます。

 

私のお稽古では、やはり一行物がよく使われます。

 

 

その他では、和歌、連歌、俳諧などを書き付けた懐紙や、
古筆切(こひつぎれ)といって、巻物や冊子の書跡を切断した紙片を飾ったり、

 

また、消息といって、公卿、武家人、茶人、数寄者などの手紙も趣向によって使用されます。

 

 

ここでは、私が実際のお稽古やお茶会などで使用された掛け軸をご紹介させていただきます♪

 

 

六月の掛け物

 


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掛け物一覧記事一覧

四月の掛け物

「花下半日客」はなのしたはんにちのきゃく石激 垂見之上乃 左和良妣乃 毛要出春尓 成来鴨」志貴皇子 万葉集より「石(いわ)ばしる、垂水(たるみ)の上の、さ蕨(わらび)の、萌え出づる春になりにけるかも」岩を流れる滝のほとりのワラビが芽を出してくる春になったんですね茶道 ブログランキングへ

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六月の掛け物

澗水湛如藍(かんすいたたえて藍のごとし)擧。僧問大龍。色身敗壞。如何是堅固法身。龍云。山花開似錦。澗水湛如藍。挙(こ)す、僧、大龍に問う、色身は敗壊(はいえ)す、いかなるか是れ堅固法身(けんごほっしん)。りょういわく、山花開いて錦に似たり、澗水(かんすい)湛えて藍のごとし。意味ある僧が「肉身は死ねば...

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七月の掛け物

飛流直下三千尺(ちょっかさんぜんじょう)これだけ読むと、意味は滝のまっすぐに流れ落ちる長さは三千尺となる。これだけだと、まぁ、なんか滝が長くて落ちる様がとても涼しげな印象ですね。でも本当、意味は何でしょう?この歌は、唐の詩人李白の七言絶句の中の一節です。題名は「望廬山瀑布」(ろざんのばくふをのぞむ)...

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